2020年12月16日(水)日赤点訳奉仕団三重県支部資材協力の目録贈呈式
第3452回例会において三重県33RCの共同事業として昭和31年より行っている、日赤点訳奉仕団資材協力の目録贈呈式を行いました。 これは、11月28日に伊勢にて予定していた目録贈呈式が、 感染症拡大の影響で中止となりましたので、 三重県33RCを代表し、当クラブ例会にて執り行いました。 今回の贈呈内容は、パソコン用点字用紙、展示編集システムなど25万円相当となっています。
奥田社会奉仕委員長による概要説明の後、竹林会長より伊藤順康点訳奉仕団委員長へ目録を贈呈しました。
伊藤委員長より、 「ロータリークラブの皆様のご支援を受け、 65年間活動を行い、 完成した点訳本は48,200冊です。 これからも赤十字精神のもと、 社会貢献を続けます。」 とお礼の言葉を頂きました。
例会場には、点訳本と点訳機が展示され、私どもの支援が活用されていることを知りました。